紅葉の季節を迎えて、弥彦の菊まつりが始まったなぁと思っていたら、もう終わりになり遠くの山々の頂が白くなってどんどんと冬が近づいてきました。
寒くなると風邪、インフルエンザが心配になりますね。うがい、手洗いはもちろんのことですがお口の中を清潔に保つことも予防に効果的です。
1日一回でもいいので丁寧な歯みがき、歯と歯の間の清掃をされることをお勧めします。

衛生士　鈴木

雪国で暮らす私たちには、今年の雪の具合が気になる季節てす。

酷暑の分暖冬だという説もあれば、今年も積雪多いという気象情報もあり、

冬が来るのが心配な毎日です。

どちらのそなえもして、冬を迎えたいとは思いますが、今年の冬はどうなるでしょうか？

来年の春頃このブログを見直してみたいと思います。

皆さまは、冬の備えはお済みですか？

院長　田中

先日、院内セミナーがあり、メーカーの方にお越し頂き、新商品のご紹介がありました。
当医院では、定期的に院内セミナーを実施し、患者様に少しでも快適に治療を受けていただけるよう日々努めて参ります。

衛生士　阿部

あんなに暑かった夏が過ぎるともうこの寒さですが、皆様体調を崩されたりしていませんか。
最近虫歯かも知れないので診て欲しいという患者様が多いのです。
お話を聞いてみると、夏に大量の清涼飲料水を飲んでいましたと、、

炭酸飲料500ml：40～65g（角砂糖10～16個分相当）

缶コーヒー190ml：2～13.5g（角砂糖1～3個分相当）

スポーツドリンク500ml：20～34g（角砂糖5～8個分相当）

果汁100％ジュース500ml：50～60g（角砂糖12～15個分相当）

清涼飲料水には多くの糖分が含まれています。
虫歯は虫歯菌が糖分を利用して酸をつくり出し砂糖の入った飲み物を飲んでそのままにすることは
虫歯菌にとっては最高の環境になってしまいます。
甘い物を飲む時は、食後やおやつと一緒に摂取するなど時間を決め、
飲食した後は歯を磨くのが一番のおすすめですが、なかなか難しいと思いますので
お口を水でゆすぐか、甘い物の後には、お水や砂糖の入っていないお茶を口にするだけでも違いはあります。
これから寒い季節になります。暖かい缶コーヒーは無糖にしませんか？

田中（妹）