2024年もあっという間に一ヶ月が過ぎ、節分の豆も年の数はとうてい食べる事も出来ず、立春を迎えています。

2月21日から産休に入る従業員に変わり、頼もしい朝の助っ人ですその名も

掃除ロボットさん！

頼りにしています。

看護師　木下・受付　大倉

新しい年がスタートし、今週はもう2月に入ります。
2月は節分、バレンタインデーと楽しい行事が待っています。

暦の上では立春ですがまだまだ寒い日が続きます。
体調管理には気をつけて行きたいと思います。
今年もお参りに行ってきました。
心身の健康を祈願してきました。

衛生士　長谷部

年が明けて気づけば１月も下旬です。
まだまだ寒い日が続いていますが、少しずつ日が長くなってきて季節が進んでいることを実感します。
今年は新しい年の始まりに合わせてユニフォームが新しくなりました♪

新しいユニフォームで気分も一新、今年も頑張ります。

衛生士　鈴木

元旦のもうすぐ暗くなるような時間に、能登半島地震が起こりました。

被害に遭われた皆様には心よりお見舞い申し上げます。

そして、新潟市も西区を中心に、被害としての「液状化現象」がさかんに取り上げられています。

国土交通省のHpでは、液状化現象は下記のように説明されています。

液状化とは、地震が発生して地盤が強い衝撃を受けると、今まで互いに接して支えあっていた

土の粒子がバラバラになり、地盤全体がドロドロの液体のような状態になる現象のことをいいます。液状化が発生すると、

地盤から水が噴き出したり、また、それまで安定していた地盤が急に柔らかくなるため、

その上に立っていた建物が沈んだり（傾いたり）、地中に埋まっていたマンホールや埋設管が浮かんできたり、地面全体が低い方へ流れ出すといった現象が発生します。

1964年に起こった新潟地震の際も、液状化現象が大きく起こったと伝えられています。

自然災害は防ぎようがないのかもしれませんが、今回の地震やそれに伴う液状化現象で、

居住する地域の地盤を考えるきっかけとなりました。それに合わせての対策があるのかどうかも

考えていきたいと思います。

被害に遭われた方々が、少しでも早く日常を取り戻せることができますようにと祈っております。

院長　　田中　博子