お知らせ | ファミリーデンティストのすわのき歯科クリニック

当院の消毒対応について

2020年4月15日(水)

いつもより早い桜がきれいですが、今春は、新型コロナウィルスの全世界的な拡大により、

残念ですが、心落ち着かない日々を皆様お過ごしと思います。

当院は、移転開業の際に、「消毒室の充実」をいちばんの目標としました。

世界でいちばん厳しいと言われている、ヨーロッパ基準の規格をクリアした、

クラスBの滅菌機器と、日本にはまだ数台しかないウォッシャーディスインフェクター、

また、器具洗浄、滅菌にその他の考えられる消毒器具を装備し、器具の消毒を行っています。

ご通院の患者様皆様に、安心、安全を提供できるように、日々、全ての機器をフル稼働して、

専任の看護師が消毒にあたっています。

今後も、清潔で安心、安全な治療を心して行ってまいります。

院長　田中　博子

新年度

2020年4月6日(月)

おはようございます。
4月になり新しい年度になりましたので

先日、健康診断を受けてきました。
身体の健康診断を受ける方は多いかと思いますが、みなさん歯の定期検診は受けていますか？
「痛くなってから…」や「何かあったら歯医者に行こう」
と考える方が多く、何かあってからでは手遅れになってしまうことも少なくありません。
定期検診を受ければ、むし歯や歯周病といったトラブルが発生しても早期に発見できますので、手遅れになる前に防ぐことができます。
何もなくても歯の定期検診を受け、できるだけ自分の歯が健康に長く維持できるようにしましょう。

衛生士　阿部

返信転送

⚘

2020年3月30日(月)

おはようございます。
世間はコロナウイルスで暗いニュースばかりですね。
様々なイベントが中止や延期になったりとても悲しい気持ちになります。
早くコロナウイルスが無くなることを願います。

歯科助手　丹波

春は遅い。

2020年3月24日(火)

三寒四温と申しますが、ここ数日は特に気温の変化が激しく、体調を崩された方もいるのではないでしょうか？

連日、新型コロナウイルスの話題ばかりです。
更にマスクもアルコール消毒液もなかなか手に入りにくく、感染予防に苦慮されている方も多いのではないでしょうか？

私たちの口の中には常時３００種類以上の細菌が１０００～２０００憶個存在しています。
細菌の中には、粘膜の防御機能を破壊するプロテアーゼという酵素を作り出す厄介な菌も存在します。
感染を起こしやすくしたり、重症化させてしまう原因になると考えられています。
高齢者は特に飲み込む機能が低下する為に、唾液に混ざった細菌が肺に入り、肺炎を引き起こしたりもします。
高齢者だけではなく口の中の細菌を除去出来たなら、虫歯や歯周病を予防するだけではなく、コロナやインフルエンザなどの感染症の予防も期待できます。
自分のお口の状態をご自分で管理が難しい方はスタッフにお気軽にお声がけください。

田中（妹）

歯周病とからだ

2020年3月16日(月)

コロナウイルスがまだ、おさまりそうも無い中、医療には欠かせないマスク、クローブ、消毒液が不足しています。おかげ様で今の所当医院は大丈夫そうですが、いつまで続くかと思うと不安になります。
今日は、nicoという歯科雑誌の中から紹介します。
歯周病は多数の身体の病気との関連性が高いと現在考えられているのは、

１　動脈硬化とそれに伴う脳梗塞・心筋梗塞

２糖尿病

３誤嚥性肺炎

４早産・低体重児出産です。

歯周病は痛みが無い事から、気にしていない方が多くいられます。早期の発見、治療をおすすめします。

看護師　木下・受付　近藤