随分と寒くなってきましたが、皆様はタイヤの交換は済まされ
ましたでしょうか。早いものでもうこの季節です。

先日、患者様が歯科レントゲンの被曝を機にされていましたので
少し説明させていただきます。
各デジタルレントゲンの被曝量の目安を示します。
デンタルレントゲン: 0.01～0.02mSv（ミリシーベルト）程度
パノラマレントゲン: 0.03～0.05mSv程度
セファロレントゲン: 0.01～0.03mSv程度
医科の胸部レントゲン
0.1mSv程度
CTでは
歯科用CT: 0.1～0.5mSv程度
全身CT
10mSv程度
となっています。

私たちは、日常生活の中でも自然の放射線にさらされています。
歯科レントゲンによる被曝量は非常に少なく、
一般的には放射線量は非常に小さいと考えられています。
防護エプロンを着用することで、さらに被曝を軽減できますし、
発がんリスクについても他の高線量の放射線検査と比較してもご覧のように
かなり低いとされています。
それでもご心配な方はスタッフにお声がけください。

田中　（妹）

だんだんと寒くなってきて、冬が近いなと感じます。

今年の雪はどうなるのか心配です。

さて、前回の投稿にあるように、当院は11/1に20周年を迎えました。

お世話になっている方々からお祝いのお花をいただき、

待合室にはお花があふれています。

昼間の暖かい日差しがガラス窓から入り、お花の匂いがして

なんだか温室にいるような気がします。

来院の際はぜひご覧いただければと思います。

受付　大倉

11月に入り、日が暮れるのが一段と早くなってきました。
肌に触れる風も段々と冷たく感じられます。
衣服をこまめに調整しながら健康面には十分気を付けていきたいと思います。

さて、この度すわのき歯科クリニックは令和7年11月1日をもって開業20周年を迎える事ができました。
関係者の皆様にはお祝いのお言葉などかけて頂き感謝申し上げます。
今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。

衛生士　　長谷部

朝晩と寒くなり、田んぼには白鳥の群れを毎朝見かけるようになりました。
秋も深まり、今年も沢山の花を咲かせたバラももうそろそろ終わりのようです。
秋のバラは色が濃く春夏とはまた違った魅力があります。すわのき歯科クリニックのバラも、もう少しだけ楽しむことができそうです。

衛生士　鈴木

今年の秋がやっと来ました。

残念ながらちょうどよい気温というわけではなく、すでに寒いくらいのここ数日です。

これから、冬至（今年の冬至は12月21日）に向かってどんどんひが短くなります。

本日10月19日の日没は新潟市は17時01分。

ここから先の冬至までどんどん長くなる秋の夜長は、みなさん何をなさいますか？

読書の秋は、昔と違い電子書籍かもしれません（笑）

電子書籍を見ながら、スマホを見ながら、TVを見ながら、何かをしながらの

「歯みがき」はいかがですか？　ゆっくりていねいに磨くので、歯磨き粉はつけません

（歯磨き粉なしでも歯は磨けます！）

歯医者のおすすめの秋の夜長です。

院長　田中　博子